与楽行記

一人より二人、たくさんの人と楽しく過ごしたい、そんな与楽の雑日記です。

沖縄版給付金システム

模合(もあい)の話

 

沖縄で初めて出会ったこのシステム

イースター島シャクレの事じゃございません。

 

模合(もあい、琉:ムエー)とは、沖縄県や鹿児島県奄美群島において、複数の個人や法人がグループを組織して一定額の金銭を払い込み、定期的に1人ずつ順番に金銭の給付を受け取る金融の一形態である。 本土における頼母子講・無尽講に相当する相互扶助システムである。

 

ウィキペディアさんありがとう。

 

仲のいい友達とか親戚なんかでグループ作って、毎月一定額を集めてグループの一人付与する。

これを順ぐりに繰り返していくんだね。

この集めるお金だけは借金してでも持っていかないとダメ!模合の金は絶対納める。

僕は模合やってないけど

たくさん掛け持ちしてる人もいるよ。

 

でもね、僕が外から来て見てると

ただの月一の飲み会にしか見えないんだよね。

 

そのお金置いとけば良いのにって

沖縄ふしぎー